雹（ひょう）害修理

2022年6月に北関東を中心に発生した「集中雹害」をご存知でしょうか？

記憶にある方もいらっしゃるかと思いますが、当日、群馬県・埼玉県を中心にゴルフボールからテニスボール程の大きな雹が降りました。家のガラスが割れ、農作物への被害があり、農業被害額は38億円余りとなり 「特別災害」に指定されました。

もちろん車も例に漏れず、多くの車が被害にあい、ボンネット・天井などの上部を中心にボデー全体がたこ焼き鉄板のようにボコボコと凹み、ガラスが割れてしまっている車もあります。

あまりにも被害が多く現地の修理工場がパンクしてしまったため、縁あって当社にも修理依頼があり、すでに10台ほど修理させていただきました。

せっかくなので今後、修理過程をご紹介していきたいと思っております。

まずは現状の損傷状態です。

画像はボンネットですがボデー全体的がこのような状態となっております。

損傷やお車により損害額は違いますが、100万円～150万円ほど修理代がかかってしまいます。

いつ、どこで？が予測できないので避けられないです。

大きな毛布をとっさに掛けることは、現実的には厳しいと思います。

そこで、自動車保険を見直されることをお勧めいたします。

ご自身の車を守る保険は「高い」とイメージされていますが、「えっそれだけいいんだ！」と言うプランもあります。

「保険を使うと保険料がムッチャ高くなる～」と言う声もございますが、雹害や飛び石などの飛来落下物による損害は、僅かの割増でOKな場合が多いです。

ぜひ、私共の保険スタッフにお問い合わせください。

☆お車の傷・凹みなどのご相談はボデーワーク興和へ☆ TEL　0266-58-4800

☆自動車保険のご相談は興和保険センターへ☆　TEL　0266-58-9615